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危機管理広報に関するウェビナー開催のお知らせ

11月12日(日)、危機管理広報に関するウェビナーを開催いたします。

危機管理広報に関するウェビナーでは、企業が事件、事故、不正などが起きた時、どのように対応すべきか?について、
実例を用いて、分かり易く、説明いたします。
また、何か起きる前の予防策として、広報としてできることとは何か?についても、お話をします。

セミナー当日は、実際に起きた危機管理広報の事案を題材として、自分ならどのように対応したか?
また、第3者的に考えて、広報対応についてどう思ったか?など、
参加される企業の経営者や広報ご担当者の皆様と、当社 代表の藤井による対話型でのディスカッションを通じて、
様々な意見や見解を引き出し、身になるセミナーといたします。

危機管理広報の事案と言っても、様々なモノがございます。

例えば、
「工場内で製造したおにぎりやお弁当にネジが混ざってしまっていた」、
「ジャニーズ事務所の記者会見の対応は、適切なものだったのか」、
「海外で、社員がテロ組織の人質になってしまった」、
「大学の学生が、麻薬所持で捕まってしまった」、
「個人情報を流出してしまった」、
「社内で不正が発覚した」、
「社員が痴漢で逮捕された」など、
危機管理の事案には、様々なモノがございます。

また、タイミングや状況もそれぞれであり、対応方法についても“正解”はございません。

ただし、基準とすべきこと、指針となるべきことは、
第三者が、また大半の人が、危機管理の対応について、見たり、聞いたりした時に、頷けるものであること。
納得する行動であること。つまり、当たり前なことや、常識的な行動が大事となります。

しかし、なぜか?この当たり前の行動や、常識と思う行動が、危機時にできていないことが多いのです。

危機管理広報において、特別な能力や、ノウハウは、必要ないのです。
もちろん、最低限の広報に関する知識は必要ですが、
大事となるのは、「正しい判断」=「まともな(常識的な)判断」ができるかどうかです。

そのためには、達観して物事を見ることができること、俯瞰して物事を見ることができることが、求められます。

自分では見ることができない時、第3者に見てもらうことが大事になるでしょう。
第3者であれば、誰かに忖度することなく、正しい物差しで、判断ができるはずだからです。

今回のセミナーを通じて、経営者や広報担当の皆様の危機管理に関する知識が深まることで、
もし、明日、危機が発生したとしても、慌てずに、落ち着いて、対応ができる一助になればと思います。

■危機管理広報に関するウェビナー 開催概要

日時:2023年11月12日(日)10時~12時

対象者:企業の経営者、広報ご担当者

登壇者:株式会社ビズコミュニケーションズ 代表取締役 藤井 充

内容:失敗する危機管理広報と、正しい危機管理広報とは。 

形式:ウェビナー

参加費:無料

申込方法:「support@bizcom-pr.co.jp」まで、
      会社名・部署・役職・氏名・電話・メールアドレスを記載の上、参加申込の旨、ご連絡ください。
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 ※定員に達しましたため、参加申込を締め切らせていただきました。

その他:本ウェビナーへの参加は、事前のお申し込みが必要です。
    お申込者様には開催前日にメールで「セミナー参加URL」をお送りします。
    なお、定員に達し次第、申込みを締め切らせていただくことがございます。

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